♥おもしろい本 part7♥

こんばんわ。
今さっき記事を書いたのに、まちがって、「戻る」ボタンを押してしまって
今書いた記事が全部消えてしまって、
絶句しているちょこです
泣きそう・・・

今日は、この間かった恩田陸さんの「ネバーランド」という本について紹介します。

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。日を追うごとに深まる「謎」。やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。驚きと感動に満ちた7日間を描く青春グラフィティ。

さっきは、自分で考えてあらすじ書いたんですけど、消えたんで、もう裏表紙から引用しました・・・

私は、恩田陸さんの書いた作品では他に、「夜のピクニック」という本も持っています。
どちらも高校生が主人公なんですが、私は二つとも好きです。
すごく、「高校生」という話。(笑)
一部ドロドロしたところもありますが(?)爽やかな話だと思います(笑)・・・

今は、この間ネバーランドと一緒に買った、
「八日目の蝉」を読み進めています。
今は三分の一くらい読んだんですが、
読み終わった後、絶対泣くと思う…
映画化もされているので、DVDも見たいなあ・・・・

今日で、夏休みの更新は終わりです。
みなさん、ご訪問ありがとうございます
二学期からも、学校やピアノなど頑張りたいです

何とか書き終わりました・・・ふぅ
もう、記事を消したりしないぞっ！(苦笑)
では～また～
今日の夜か、明日、皆さんにnice!とコメントを返しに行きますねっ
これからもよろしくお願いします～

タグ：記事が消えた・・・

♥おもしろい本 part6♥

こんにちは

ちょこです

今日は、久しぶりにおもしろい本について紹介したいと思います

私は、読書が好きなので夏休みは、たくさん本を読んでいます

夏休みに入ってから、7冊くらい読みました

図書館で借りたり、自分で買ったり、お父さんから東野圭吾作品（推理小説）をかしてもらったり・・・
それで、今日紹介する本は、自分で買った本です。

橋本紡さんの、「九つの、物語」という本です。集英社文庫です。


あらすじ
大学生のゆきなの前に、二年前にこの世を去ったはずの兄、禎文が現れる。
突然現れた兄に戸惑うゆきなだったが、一緒に生活していくうちに、兄がいるということが当たり前になっていく。
生きていたころと全然変わらない、少しお調子者で本と料理と恋愛が大好きな優しい兄。
その兄との幸せな日々は、いつまでも続くように思われたが・・・
やがてゆきなは、ずっと忘れていた「兄が死んだ理由」を思い出すのだった・・・。
そして、気づくのだった。
ゆきなに何を伝えるために、兄は現世に戻ってきたのかを。
生きることの尊さを描いた、心温まる物語。

私の学校では、夏休みの宿題で、本の帯（本の紹介と感想をかく）を作るというのがあります。
私はその本に、これを選びました。
あらすじは、自分で考えました☆
少し奇妙な、でも読んだ後に心が温かくなる話でした。
私は、少し泣いてしまいました。
「九つの、物語」とありますが、九つの近代文学が話に絡んできます。
（泉鏡花や太宰治や田山花袋やサリンジャーなど）

お兄ちゃんの言葉は、とても考えさせられて、とても心に残りました。
これからもたくさん本を読んで、ブログで紹介したいと思います

では～また～
来週また会いましょうっ

タグ：橋本紡 九つの、物語 おもしろい本

♥おもしろい本 part5♥

こんばんわ
ちょこです
今日は、「13ヶ月と13周と13日と満月の夜」
という本を紹介します。
作者は、アレックス・シアラーさんです。

奇想天外なのに、意外とリアル。ハラハラするけど、楽しくてワクワクするけど、スリリング。
読み始めたら夢中になって止まらない!
おしゃべりで勇敢な12歳の少女、赤毛でそばかすだらけのカーリーが活躍する、
ちょっぴり怖いけど、きっと、ハッピーエンドの物語…。
内容（「MARC」データベースより）

わたしの名前はカーリー。いま、わたしにすごいことが起こってる…。
おしゃべりで勇敢な12歳の少女、
赤毛でそばかすだらけのカーリーが活躍する、ちょっぴり怖いけどハッピーエンドの物語。
内容（「MARC」データベースより）

説明するのが難しかったので、貼りつけました…汗

とにかく、どんでん返しにびっくりでした。
「えぇ？そうなっちゃうの？」と。
大人の方が読んでも十分おもしろいと思います

400ページほどあるんですが、あまりのおもしろさに、一日とちょっとで全部読みました
皆さんもぜひ読んでみて下さい!
では～～また～～
次の土曜日まで~~

タグ：アレックス・シアラー 3ヶ月と13周と13日と満月の夜

♥おもしろい本 part4♥

こんばんわ～
今日も、おもしろい本を紹介しま～す
この本は読みかけなんですが、とてもおもしろかったので、あらすじだけのせますね。
アンジェラ・ジョンソンさんの本で、「天使のすむ町」です。

ヘヴンというまちにすむ、マーリーという少女がいた。
マーリーはヘヴンで、家族と友達と幸せな毎日を過ごしていた。
マーリーには、よく手紙をくれるジャックおじさんと言う人がいた。
ジャックおじさんとはあったこともなかったが、二人の手紙は続いていた。
でも、あるとき、マーリーはジャックおじさんが実の父親である事を知らされる。
ずっと一緒に過ごしてきた大好きなママとパパは、実の両親ではなかった。
大好きな弟も、実の弟ではなかった。
マーリーはショックを受けた。今まで嘘をついてきた両親が許せなかった。

―血のつながりだけが親子でないということをマーリーが気づくまでの感動の物語。―

ぜひ一度読んでみて下さい。マーリーの気持ちが伝わってきます。
物語に引き込まれると言うか・・・
私的には、大好きな本です。

それでは、このへんで～～
では～～また～～
おやすみなさ～～い

タグ：おもしろい本 アンジェラ・ジョンソン 天使のすむ町

♥おもしろい本 part3♥

こんばんわ～～
ちょこで～～す
今日もおもしろい本を紹介したいと思います
今日の本は、皆さん知っている人もいるかもしれませんが・・・
梨木香歩さんの本で、「西の魔女が死んだ」です。
題名がちょっと怖いような気がするかもしれませんが、怖くないです
「西の魔女」というのは、主人公の「ちょっと不思議なおばあちゃん」の事です。

まいは、おばあちゃんが危篤だと知らされ、お母さんとおばあちゃんの家に向かう。
行く途中の車の中で、まいはおばあちゃんと過ごした二年前の不思議な出来事や楽しかったことなどを思い出す。

なんか表現しにくいなぁ；；；
なんか、私がまとめるとおもしろくなさそうに見えるんですけど、本当は、
と～～ってもおもしろいんです!

このおばあちゃんがほんとうにいいひとで、でも不思議な感じがして・・・・

そして、最後のおばあちゃんの一言に、感動しました！
興味のある方は、ぜひぜひみてください
とってもおすすめです
それでは、このへんで～～ではまた～～おやすみなさい～～

タグ：おもしろい本 西の魔女が死んだ 梨木香歩

♥おもしろい本 part2♥

こんばんわ～←(今日は新月らしいから、新月のスタンプを押してみた。笑)
ちょこで～す
今日も、おもしろい本を紹介しま～す
梨屋アリエさんの本で、「空色の地図」です。
どんな本かと言うと…

中学校三年生の初音のもとに突然届いた、六年前の自分からの手紙。
初音は六年前の記憶をたどり、あの夏だけの親友、美凪を思い出す。
あの夏、いつも泣いていた「泣き虫美凪」に急に会いたくなった。
初音はすぐさま、美凪に会いに行った。
だが、六年という長い年月の間に、美凪はずいぶんと変わってしまっていた・・・。

あらすじだけまとめたんですが、どうでしょうか・・・これ、自分でまとめたんですよ～～
夏休みの宿題で、本を読んで、自分でその本の帯を作ろう！的なものがあるんです。
(帯と言うのは、よく本の表紙の下の方についているやつです。「日本全国が泣いた！」とか・・・)
それで、この本を使おうかと…。

それでは、眠くなったのでここらへんで～～
ではでは～～また～～
おやすみなさい～～

タグ：おもしろい本 夏休みの宿題 梨屋アリエ 空色の地図

♥おもしろい本 part1♥

こんにちは～ちょこで～す
今日は、前回の記事にかいた、
「ニックシャドウの真夜中の図書館」という本について紹介しま～す
これは、児童向けのホラー(?)小説で、小学生や中学生に人気のある本です。
一編一編読み切りなので、何巻から読んでもおもしろいです

真夜中の図書館の館長ニックシャドウが、たくさんの本の中から選りすぐりの恐い話を紹介する
と言う設定。
表紙は、館長のニックシャドウなんですが、本編にはニックシャドウは一切登場しません。

この本は、みんなにすすめられて、学校の図書館にあったものを借りたんですが・・・
恐い

おもしろいけど恐いよ！！！みんなよくこんなのが読めるな・・・
小学生のころに読んだと言う子もいたので、「児童書」と甘く見ていたら・・・
お菓子を食べながら読む本じゃなかった
はは・・・
また、いつかおもしろい本を紹介したいと思います
お楽しみに
ではでは～～また～～

タグ：恐い本 ニックシャドウの真夜中の図書館 児童書